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【ケンパ井の頭】体の仕組み:ふわふわ・ちくちく言葉

井の頭での楽しい「ふわふわ・ちくちく言葉」体験

こんにちは!6月末に井の頭で子どもたちと一緒に「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」について学びました。楽しいアクティビティを通じて、みんなで言葉の大切さを感じることができましたよ。

まずは、フラッシュカードを使って「ふわふわする言葉」と「ちくちくする言葉」をみんなで選びました。机の上に広げられたたくさんのカードから、子どもたちは一生懸命にどれが「ふわふわ」でどれが「ちくちく」かを考えていました。優しい言葉を見つけるたびに、みんなの笑顔が輝いていました。

次に、なおみ先生との演技をしました。なおみ先生が無視する態度をとり、子どもたちが一生懸命「一緒に遊ぼう」と繰り返すシーンでは、子どもたちは「ふわふわ言葉」の力を実感することができました。この活動を通じて、思いやりや優しさの大切さを自然に学ぶことができたようです。

その後、「ふわふわとちくちく」という絵本をみんなで読みました。この絵本には、「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」の違いがわかりやすく描かれています。子どもたちは絵本に夢中になりながら、言葉の使い方について考えました。

最後に、絵本に登場する迷路も挑戦しました。みんなで協力して迷路を解くことで、さらに絆が深まったように感じました。

活動を通じて、子どもたちは「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」の違いを楽しく学ぶことができました。言葉の力を感じながら、これからもみんなで優しい心を育んでいきたいと思います。

皆さんも、ぜひご家庭で「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」についてお話ししてみてくださいね!