こんにちは！ケンパ井の頭の星一徹です。

ブログ2回目にして本日は少し保育園とは違う場所で思うことがあり、こちらに綴って見ようと思います。

皆さんは『かものはしプロジェクト』という団体を聞いたことがありますか？

恥ずかしながら、私が知ったのはつい最近です。

こちらのプロジェクトは発起人の方が大学生の時に授業ではじめて「子どもが売られる問題」を知り、衝撃を受けていてもたってもいられず、問題の起きていたタイに行き現地調査を行ったことからプロジェクトを立ち上げたものです。

興味のある方は『かものはしプロジェクト』で検索してみてください。

先日初めての寄付者のためのウェブでの活動報告に参加してみました。

淡々と行われる活動報告の中、印象的だったのは活動に期限をつけられていることでした。

現在主として活動されているインドでの人身売買の終息を2024年までを目標として掲げられています。

活動での主な資金使途はサバイバーのリーダーシップ育成と社会の仕組みづくりに割かれています。

仕事に期限をつける、そのための人的育成と構造的な仕組みを作る。

周りを見渡せば、これが出来ている人は物事を変えながら進めていける人です。

私もそんな尊敬できる人々を見習って、仕事をしていきたいと強く感じたのでした。

やらなければ、始まらないですものね！まずは理想を持つことから。